みなさんは肩を痛めた経験はありますか??
肩を痛めた経験がある方、辛いですよね、、、泣
私も肩を壊したことがあるのですが、
両投げの練習を2年ほど行って、ほぼ完治レベルまでいくことが
できたので、どのように練習をしたかを紹介していきます!
両投げを始めたきっかけ
元々小学校5年生から高校1年生まで部活で野球をしていた
のですが、それまでは肩を痛めることなく、元気に野球ができました。
大学に入学し、野球部に入部後3年生になった時に、
急に肩が痛くなってしまいました。
そのまま大学を卒業し、草野球チームに入団したのですが、
肩の痛みは治らずに3年が経ってしまいました。
私のポジションは投手のため、肩をどうしても消費してしまいます。
痛みがあるまま、調子の良い日に投げていたりしたので、
肩痛も治ることなく時間だけが経っていきました。
このままではいけない!と思い、YouTubeで両投げの練習を
している方がいると知り、実際にどのように練習をしているのかを
伺うことができました。
その際にご紹介いただいた内容をこちらで紹介したいと思います。
練習方法
筋力をつける
まず第一に筋力をつけることから始まります。
理由としては、普段投げている方の腕には筋力等が
備わっているため、投げていて痛みが出ることはあまりないとは
思いますが、非利き腕で投げるとすぐに痛みが出てきます。
私の経験談としては、肘や肩をすぐに痛めてしまいます笑
しかも、結構長引くので、正直眠れないくらい痛くなります笑
(すみません、嘘です笑)
ただ、イメージとしてはそのくらい痛くなるということです(T . T)
それを防ぐために筋力トレーニングをする必要がございます!
ここを怠ると、両投げのトレーニングをする意味がなくなってしまいます💦
フォームを固めていく
ある程度筋力がついてきたら、
次はフォームを固めていきましょう!
これは両投げをするためにももちろん必要なことなのですが、
普段投げている方のフォームとのバランスを見直すいい機会になります!
それでは、フォーム固めに必要な手順を紹介します!
手順1 下半身と連動
足運びをうまく使えるように足を出す順番を決め、
リズム良く決めた順番通りに足を動かしながら投げます。
手順2 上半身の使い方
グローブを持つ方の腕の動かし方が特に難しいのですが、
身体が開かないように意識することが重要です。
手順3 連動
自分の参考にする投手の投球フォームをとにかく真似をし、
上半身と下半身の動きの連動を意識しすることが重要です!
ここまでできたらあと少しです!
非利き腕の投球フォームを整えることで、
身体のバランスがとても良くなります。
実際に私が左で投げている動画がこちらです↓↓
※始めた頃
※約1年後
いかがでしょうか!!
球速やフォームにかなり違いが出て来ましたね!
それでは本題の利き腕の投球をみてみましょう!
※両投げ練習中
※両投げ練習後
両投げを始めた後の方が明らかにいいボールが
投げられるようになっております!!
その他のメリットとしては、
非利き腕で投げることができるというだけで、
ご近所チームで有名人になることができます笑
実際に私のTwitterアカウントをみて、
○○さんですよね!?など言ってくださる方も増えました笑
とにかく沢山いいことがある両投げの練習ですので、
実際に肩に痛みがある方は是非試してみてはいかがでしょうか!
本日はここまで!
また次回もよろしくお願いします!
ありがとうございました!!
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